プレ夏祭り [旅行・出張]
2ヶ月振りに博多へ出張。
博多の夏といえば祇園山笠だが、残念な事に開祭直前に
帰京してしまった、、、
とりあえず気分だけでもと思い、「博多祇園山笠」の
設営準備に追われる櫛田神社へ。
ここには飾り山が常設されており、過去にも数度観に来ているが、
祭り直前ともなればまた雰囲気も違うかと観に行ったのだが、、、
山笠開幕の7/1まで飾り山の展示は”準備中”でした、、、
せっかくなんで、4月に訪れた時の飾り山の写真です。
夜なので、暗くて博多人形の顔までハッキリ見えません、、
そういえば、4月に訪れた時も「博多どんたく」の直前だった、、
これだけ博多へ来ているのに、どんたくも山笠も見た事が無い、、、、
今日の1曲:Kasabian/Underdog
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?i=317304030&id=317304025&s=143462
オエイシスも納得のカサビアン。 飛行機の機内プログラムで
この曲がヘビーローテーションされまくり、先月は6回搭乗したので、
いい加減にサビが唄えるくらい聴きまくった、、、
You tube
http://www.youtube.com/watch?v=CWg-ZPTp6xc&feature=related
Amazon
West Ryder Pauper Lunatic Asylum
標茶〜鶴居村〜釧路空港 [旅行・出張]
道東旅行の最後は、中標津〜釧路空港までドライブ。
前日よりは霧も濃く無く、開陽台の無念を晴らすような
風景が広がった。
標茶付近。 こんな風景が延々と2時間、、、
車も少なく、ついついアクセルを踏み込んでしまうが、
違反切符のお土産だけは避けようと注意する。
地元の人には悪いが、確かに車より牛の方が多い、、、
道路も直線が多く見通しも良いので、自然を破壊してまで
片側通行の高速道路など造る必要は無さそうだ、、
標茶より274号線を走り鶴居村へ。
その名のとおり、タンチョウヅルがあちこちに居た、、
驚かさない様に車から降りずに窓から撮影。
小さいヒナ鳥が親にくっついてヨチヨチ歩いてた、、
(親鳥の左下に写ってます、、)
釧路湿原の展望台より。
それまでに見てきた風景と大して変わらず、ちとがっかり、、
釧路空港の出発ロビーに飾ってある鶴の写真。
この写真の撮影者である林田恒夫さんは、旧千円札に
印刷された鶴のモチーフを撮影し、高名な方だとか。
お目にかかったことは無いが、実は母の従兄弟らしい、、
釧路空港よりプロペラ機に乗って千歳空港へ。
低気圧の影響でドッカンドッカン揺れまくり、
その度に体が上下に投げ出されて、
まるでトラックの荷台に乗っている様だった、、、、
その後、千歳トランジットで羽田へ帰還。
同じ天候でも殆ど揺れない大型ジェットの
快適さを再認識した、、、
↓タンチョウヅル目撃地点
今日の1曲:Michael Jackson/Human Nature
http://www.youtube.com/watch?v=fAH-8tRbZdw&feature=related
〜 R.I.P. MJ!〜
マイケル・ジャクソンが嫌いだった。
1億枚売れたという「スリラー」も持っていない。
ひねくれた洋楽マニアだった私は周囲のマイケル熱を
静観し、POP過ぎると嫌った。
しかし、当時の友達の頼みを断りきれず、
大阪から東京へ88年の来日公演を観に行った。
激しいダンスに圧倒されたばかりか、名曲揃いな事にも
気付き、それまで聴かず嫌いだった事を後悔し、
マイケルこそ80年代最高のエンターテナーであると認識した。
今夜は当時のコンサートパンフを眺め、
夜中までマイケルを聴きまくった、、、
〜Goodbye King of Pop, Thanks and R.I.P.〜
野付半島 & トドワラ [旅行・出張]
中標津より野付半島のトドワラへ。
こちらも濃い霧に包まれていたが、周囲の寒々しい
風景とマッチして良い雰囲気を醸し出していた、、
右に野付湾、左にオホーツク海を望みながら、
野付半島ネイチャーセンターへ向かう。
途中、1台の車ともすれ違わなかった、、
ここからトドワラまでは遊歩道を行く。
クロユリやエゾカンゾウといった地味(?)な
花を眺めながら地平線に向かってひたすら歩く、、
ネイチャーセンターより歩くこと約30分、
ようやくトドワラの入り口に到着。
この広い原野に360度見渡しても自分ひとりだけ、、
トドワラはトドマツの原生林に台風や地震の影響で
海水が入り込み、立ち枯れを起こした景観。
まるで恐竜の骨の様に枯れたトドマツが奇景を造り出す。
子供の頃に見た写真では、もっと無数に枯れ木が散乱して
いたが、近年風化が進み、やがてはただの原野に還る。
そういう意味では期間限定の風景とも言える。
トドワラの近くにあるナラワラ。
こちらはナラ林が立ち枯れた光景で、
ほぼ風化しつつあるトドワラに比べると
まだ倒木は少ないようだ、、
ただし、ナラワラには遊歩道等の設備がなく、
遠くから眺めるに留まる。
人間が近づかないので野鳥がとても多く見られ、
一応、上の写真の中程に丹頂鶴が写っている。
(見えてねー、、)
とりあえずトドワラが完全に風化するまでに
訪れる事が出来たので良かったと思う、、、
今日の1曲:Momus/summer holiday 1999 〜1999年の夏休み〜
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=UKKWqV5FUDs
北海道の原野にいると、モーマスの懐かしいこの曲を思い出す。
日本びいきのモーマスだけに日本の地名が歌詞に度々登場し、
この曲でも " in the wind on the island of Hokkaido "
(北海道の風の中で・・・)と唄われている。
トドワラの風化してゆく淋しい風景に妙にマッチした。
Amazon
FAB GEAR
霧の中標津 [旅行・出張]
出張のお楽しみは現地発の観光旅行、、
今回は札幌市郊外の丘珠空港より中標津へ。
久々のプロペラ機にワクワクしていたが、現地濃霧の為、
札幌に引き返すか女満別へ変更かの条件付き運航だった、、
なんとか中標津へ到着したものの、深い霧に包まれ
北海道らしい広大な風景は望めず、、
中標津といえば360度地平線が見渡せる開陽台。
霧で360度の眺望どころか100メートル先も見えず、、
中標津名物の直線道路もお先が霧中じゃ単なる林道、、
本来なら、北方領土の国後島が見渡せるはずなのに、、
この看板は誰に訴えかけているのだろうか??
宿泊は "北ホテルなかしべつチロロの湯"
宿泊棟は築1年程度で部屋も綺麗だし、なにより温泉がいい。
晩ご飯は、旬の時鮭の塩焼きに舞茸のバター焼き。
ビールが進む、、
そして、野付湾で獲れたてのホタテ刺身。
こんな新鮮でプリプリのホタテを食べたのは久しぶり、、
朝食は塩鮭と玉子焼きだが、なによりも感動は
産みたて玉子による、いま流行のT.K.G.、、、、、
ミルクは、お腹が心配なのでカフェオレに。
まさに地産地消のおいしい朝食でした、、
誰がために鐘は鳴る [旅行・出張]
お馴染み、札幌時計台。
以前に高知のはりまや橋の記事を書いた時に、
「3大がっかり名所と云われる」と紹介した。
確かに以前に訪れた際にはどうってことの無い
時計台だと感じたもんだ。
しかし、今回の札幌出張で滞在したホテルが時計台の
近くだった為に幾度と無くこの時計台を目にし、
時折鳴り響く鐘の音を聞くうちに愛着が湧いてきた、、
時計台が「がっかり」な所以は、北海道らしい光景を
期待する観光客が、高いビルに囲まれたショボくて
古い建物に違和感を覚えるからなのだろうか?
これがクラークの像が立つ羊ヶ丘あたりにあれば
観光客は「がっかり」しないのだろうか?
おもえば、明治時代の機械式時計が現在でも狂い無く
時を刻んでいること自体が特筆すべきことだ。
なんでも地元の時計やさんが、奉仕で週に2回の
メンテナンスを欠かさずに維持をしているそうだ。
高知のはりまや橋にしても、東京の日本橋などと同様、
交通の要所であるが故に現在のような姿となったが、
お馴染みの民謡に歌われる歴史的な名所である
ことに違いはない。
札幌の時計台は観光客をがっかりさせる為にあるのではなく、
永年にわたり市民に時を告げる為に存在しているのだ、、
札幌市民憲章
わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。
1章: 元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。
2章: 空も道路も草木も水も、きれいなまちにしましょう。
3章: きまりをよくまもり、住みよいまちにしましょう。
4章: 未来をつくる子どものしあわせなまちにしましょう。
5章: 世界とむすぶ高い文化のまちにしましょう。
鐘の音をどうぞ、、
http://www.city.sapporo.jp/shimin/kensho/sound/tokeidai.ram
札幌ドーム & 生ダル [旅行・出張]
札幌ドームに日ハムVSヤクルト戦を観に行った。
札幌の有名な観光地・羊ヶ丘の一角にドームがあった。
(クラークのおっさんの足下にあるのがドーム)
この牧歌的光景の中に突然現れるドームの違和感ときたら、、、
どうせなら日ハムを応援しようと1塁側の席を取ったが、
日ハムはホームなのに3塁側に陣取り、ヤクルトファンの
ビニール傘に囲まれる羽目に、、、
日ハムの先発はダルビッシュ。 150kmのストレートを
ビシバシ投げ込み、その球威はスタンドからもよく分かる。
(特にランナーを出してからのピッチングは圧巻)
この日の目玉は甲子園の怪物・中田翔の1軍初デビュー。
見事に初打席にレフト前へ初安打。 ホームラン狙いの
フルスイング連発で見応えがあった、、
結局、ダル完封で日ハムが3−0で完勝。
地元のファンは8回あたりに、ダルで3点差なら
今日は決まったな、、などと言い残し席を立つ人が多い。
来週の阪神戦もダルがきそうだけど、真弓阪神は打ち崩せるのか、、
そうとう球速いよ、、
大倉山ジャンプ台 ラージヒル [旅行・出張]
札幌在住の方の記事を見て、どうしても行ってみたかった場所。
目の前に聳えるジャンプ台は圧巻を通り越してもはや驚愕、、
特に驚いたのは着地点の、ほぼ垂直にも見える斜面。
もう飛んでいると言うよりは垂直落下状態だな、こりゃ。
踏切(?)地点。 垂直斜面を目前に飛び立つのは
競技とはいえ、どれだけ勇気のいることだろうか、、
こちらはスタート地点。
転げ落ちたら雪だるまじゃすまない、、、
ふと見上げると、札幌市内中心部が一望。
ほぼ正面に大通り公園が見える。
スタート地点からは着地点の斜面が見えない。
並の精神力ではとてもこの競技には挑めそうにない。
K点付近。 バッケンレコードは145メートル!!
悲運の天才ジャンパー・金子祐介選手が樹立。
ぜひ、夫婦ともども苦難を乗り越えて欲しい。
大通り公園のテレビ塔より大倉山を望む。
正面の山にこのジャンプ台が見える。
併設のウインタースポーツミュージアムでは、ジャンプ競技や
フィギュアスケートのバーチャル体験が出来る。
(時間が無くて寄れなかったけど、、)
夜間も営業している様なので、札幌へお越しの際はぜひ、、
四面 思味軒(サミホン) [旅行・出張]
キヨシロー挟んで焼肉コンボ、、
昼食にサムギョプサル(豚の三枚肉)食べたばかりなのに、
夕食もカルビ屋さんへ焼肉屋のハシゴをした。
なぜなら、焼肉こそがこの旅行の最大の目的だからだ、、
向かったのは釜山第2の繁華街、四面(ソミョン)にある
思味軒(サミホン)という店。
ここはネットでも釜山のグルメ情報には必ず紹介されている、
言ってみりゃ ”固い” 店で、日本語もOKらしく日本人の
旅行客が多く訪れるという。
なるほど、店員さんは日本語で迎えてくれるし、メニューも
ハングルに加え日本語標記もされているのでわかりやすい。
でも店員さんは挨拶と説明までが日本語の限界っぽく、
細かい要望は英語すら通じず、iPhoneアプリが活躍、、、
さっそくお薦めのワイン漬けカルビ等を注文する。
昼食べたサムギョプサルもワイン漬けだったが、
こちらはハッキリとワインの風味が感じられた。
肉も柔らかくワインの甘みがカルビにマッチして
焼いてくれた店員さんに「マシッソヨ」を連呼、、
昼の「トンマル」同様、ここでも付け合わせが
大量に並べられたが、写真のワタリガニを始め
ちょっと味付けが微妙、、、
韓国料理に慣れていないので個人的な味覚だけど。
店内にはお客さんが多かったが、ちょっと見渡して
みると日本人はウチらだけみたいで、地元の人は
焼肉ではなくクッパだけを食べているようだった。
で、それが美味しそうだったので注文。
アワビ入りのテジクッパブ。
カルビ2人前ずつ食べながら更にカルビクッパは
キツいかと思ったが、美味しくて一気にたいらげた。
韓国じゃ焼肉は野菜に巻いて食べるようだが、
やっぱ日本人にはコメと焼肉のコンボが最高、、
最後にブレブレの写真だけど、付け合わせで出て来た
葉野菜の酢漬けのようなもの。
店員さんが焼き上がったカルビをこの酢漬けに巻いてくれる
のだが、これがめちゃ旨かった。
最初この葉っぱだけで食べたら微妙だったのだが、
カルビを巻いたら最高のマッチング。
しかし、これが何という野菜なのか解らない。
店員さんに聞いたが、ヒアリング失敗。
帰国してネットで調べたが解らず、、、
海藻のように薄くて店員さんは箸の先で
めくる様にカルビに巻いていた。
どなたか解る人はいますか? 写真ブレすぎだけど、、
サムギョプサルガモッコシポヨ [旅行・出張]
そもそも何で釜山へ行ってみようと思ったか?
そりゃ焼肉を腹一杯食べたかったからですわ。
家族があまり焼肉好きじゃないので家ではもちろん、
外食しても焼肉屋は選択肢から外される。
だから出張中とかにこっそり食べるのだけど、どうせなら
焼肉の本場・韓国で食べてみたいと思ったのがきっかけ。
そんなわけで、ネットで見つけたサムギョプサルの有名店
「トンマル」を探して釜山一の繁華街・南浦洞へ
しかし、まず店を探すのに一苦労。
ホテルで貰ったガイド地図は少しデフォルメされていて
おおまかな通りしか描かれてなく分かり辛い。
頼みのiPhoneのGoogle Mapもハングル標記しか
されないので、GPSで今どこにいるのか確認しながら
コンビニの位置などから推測し、ネットに掲載された
店の写真に載ってるハングル文字と照合してようやく
「トンマル」へ到着。
地元民に人気の店らしく、観光客だからといって日本語で
応対してくれるとかは全くない。 それどころか、
若い兄ちゃんに日本語で話しかけるも「あっ?」と睨み
返される始末。
メニュー見てもハングル文字だけで何を頼んでいいのか解らず、
片言の英語がようやく通じ、この店の人気メニューである
ワイン漬けサムギョプサルにありつけた。
一応、普通のサムギョプサルも注文したが、ワイン漬けと
どう違うのか全く判らず、本当にワイン漬けだったのかどうか
同行者と2人で首をかしげた。
しかも厚切りの三枚肉をカリカリに焼いて食べるのを楽しみに
していたのに、兄ちゃんがハサミでジョキジョキ切りやがって
何か期待ハズレだった。 まあ、旨かったけど。
韓国の焼肉屋じゃ、肉を巻いて食べる野菜や、キムチやナムル
をはじめとした付け合わせが大量に付いて来るのだが、
その時点で、そうとは知らなかったので付け合わせが運ばれる
度にボッタくられるのではと不安になった、、、
(もちろんサービスでした)
まあ、とりあえず肉は旨かったし値段も安かったので
(2人でビールも飲んで35,000ウォンくらいだったと思う)
観光気分の我々には少し物足りなく感じたけど、
韓国の焼肉屋は店によって当り外れが大きいと聞いていたので、
そういう意味では無難な店だと思う。
東横イン釜山中央洞 [旅行・出張]
釜山金海空港より宿泊先の東横イン釜山中央洞へ。
バスもある様だが、どうやって乗るのか、どこで降りればいいのか
さっぱり解らないので、無難にタクシー乗り場へ。
iPhoneでホテルのHPを開き、付け焼刃のハングルで話しかける。
iPhoneをタップして地図を拡大したら運転手さんは何やら関心
しているようだった。 韓国じゃiPhoneはまだ売ってないっぽい。
過去にグアムで空港からホテルまで、えらい遠回りされた挙げ句に
「ここが俺の生家だ」などと、おもいっきりどうでもいい事を案内
された経験があるので、ちゃんと最短ルートで走っているか確認
する為、iPhoneでGoogle Mapを開きGPS機能で追跡。
いざって時用に「近道でお願いします」を翻訳アプリでセット
したが、心配は無用だった、、
おもいっきり飛ばしてくれたおかげで15分くらいで中央洞の
東横インホテルに到着。 料金は15,000ウォン。
えらい高いなあと思ったが、よくよく計算してみたら約1200円、、
国内出張等でも東横インをたまに利用しているが、異国にあっても、
建物の造りから部屋の内装など、国内の東横インそのもの。
チェクイン時のカウンターの女性は名札を見れば韓国人だが、
めちゃくちゃ流暢に日本語を話し、何か一気に緊張感が解けた。
オープンしてからまだ1年足らずの為、部屋はとても綺麗。
まだ時間が早かったのでどこかで食事でもと思っていたが、
部屋で寛いでいたら外に出る気がしなくなり、部屋にこもって
ネットで情報収集する事にした。
さすがにお腹が空いたので、ホテルの隣りにあるセブンイレブン
で食料を調達。
おにぎりはハングルでしか標記されていないので、具が何だか
解らなかったが、勝手に緑のラベルがサラダ系で赤が肉類だろうと
思い込み買ったものの、食べてみたらどちらもキムチだった、、、
さらに韓国海苔とかっぱえびせん? をつまみに「hite」という
ビールを飲んだ。 海苔は日本で売っているのと変わりは無いが、
かっぱえびせんは味がやたらと薄かった。 (キムチの影響か?)
「hite」も薄口のスッキリ系で、バドワイザーとかに近い感じ。
因に「hite」は1,700ウォンだったが、同行者は日本産ビールを
3,000ウォンで購入していた、、
テレビはもちろんサムスン製。 この日はちょうど北朝鮮がロケット
を打ち上げると宣言した期間の初日だったので、気になってチャンネルを
変えてゆくが、ニュースですら大した報道はしておらず、NHKのBS
だけが例の発射誤報のニュースを流していた、、、
朝起きてホテルの朝食サービスを頂く。 東横インの朝食といえば
おむすびとみそ汁。 ここでも例に漏れず「ふりかけむすび」
だったが、カクテキとさつま揚げを辛くしたような惣菜を食べたら
また味覚を失った、、、 どこまでもカプサイシン、、
宿泊客は日本人ばかりかと思っていたが、ほとんど日本語は聞かれず
この日は中国語と英語ばかりが飛び交っていた。
ところで宿泊料だが、少し広めの部屋を予約したにも関わらず、
2泊で5,000円ちょっと。(日本で予約/決済)
スタンダードな部屋なら1泊2,000円以下。
部屋は綺麗だし、カウンターは日本語で全然大丈夫だし、
繁華街や観光地にも近いし、空港行きのバス停も目の前だし、
釜山で泊まるならここしか無いと思った程だ。
もちろん、ここしか泊まった事が無いんだけど、、、