Macで天体観察

正月の暇つぶしネット・サーフィン（もはや死語？）にて、
使える天体観察ソフトをみつけた。

http://www.stellarium.org/

Mac用の天体ソフトは、昔はStarry Nightって有名なソフトがあって、
自分も購入して使用していたが、OSXには対応しておらず、
クラシック環境すら無くなった現在は、天体ソフトと疎遠になっていた。

このStllariumの凄いとこは、まず、Macに対応してること（これが一番重要）、
そして、かつて高いお金払って買ったStarry Nightと機能面でほとんど
変わらないこと。　さらに、フリーウェアであるということだ。

当然、星座だけじゃなく、月と惑星、彗星、そして流星まで対応してるから、
簡単に任意の地点の星空の位置関係を現在、過去、未来とシュミレーションできる。
Google EarthにもThe Skyという機能が追加されたが、どうも動作が不安定で、
ハッブルのサイトとリンクされてたりGoogleならではの機能は魅力的だけど、
現時点ではStllariumの方が使いやすい。

あっ当然というか、Win版も上のリンクから落とせる。

今日の夕食：赤飯、鶏とポテトのサラダ、鮭とイクラの碗もの、切り干し大根、ビール
今日のパチンコ：年が明けてから一歩も外へ出てない。

今日の１曲：Arctic Monkeys／The View from the Afternoon

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playlistId=111153953&s=143462&i=111153346

あっと言う間に英国１番人気バンドに伸し上がったAモンキーズ、
１番人気だけあって、モリッシー発言とかいろいろあったけど、
何より07年の彼ら関連で嬉しかったニュースといえば、
夏にマンチェスターのオールド・トラフォードのグラウンドで５万人
を集めて開催されたライブのオープニング・アクトに、
日本のThe Parrotsを起用したことだ。

ソース
http://www.barks.jp/news/?id=1000033206

パロッツは、六本木のクラブで毎晩ビートルズ・トリビュートを演っている
バンドで、今や演奏技術は世界一との誉れも高く、プロのファンも多い。
パロッツに関しては、自分も思い入れがたくさんあるので、またいずれ。

Macの大掃除

パソコンチェアも新調したところで、今日はMacの大掃除。
我が愛機Power Mac G5は、もはや今となっては型遅れだが、
秋には新OS(Ver.10.5 Leoperd)とiLife08にアップ・デートされて、
今年もこれといったトラブルもなく年の瀬を迎えてくれた。

この無駄に馬鹿でかい筐体の横蓋を開ければ簡単に内部にアクセスできる。
Dom.メーカーのPCみたいにネジ止めじゃなく、レバーを１つ捻るだけ。
PCのように内部は配線でゴチャゴチャしてないから、なんか蓋を開けて
見てくれ、と言わんばかりだ。

使用頻度の割には特にメンテナンスをすることも怠り、蓋を開けるのは
昨年末以来だが、意外と埃は少ない。　この辺は普段から部屋をクリーンに
保ってくれている我が女房に感謝しなきゃならん。

一年振りの筐体内は、相変わらず大きな広いスペースにそれぞれのパーツが、
なんか申し訳なさそうに隅の方に整然と配置されている。　

美しい。

この無駄なスペースがたまらなく好きだ。　自分のは初期型だからプロセッサも
シングルで、さらになんにも無いスペースが広い。　掃除のやりがいもある。
暫く手を止めて眺めていたが、エアダスターと絵具筆、掃除機でもって
奥に溜まった埃を吸い取る。　もはや新品と言っても良いくらい綺麗。
プラスチック製の内蓋を被せると、外蓋をするのが惜しいくらいだ。
まだ当分、新型Macは買えないから来年も頑張って貰わねば。

今日の夕食：鱈ちり
今日のパチンコ：寒くて外に出る気がしない

今日の一曲：Mark Ronson／Stop Me

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playlistId=251187462&s=143462&i=251187463

おなじみニューヨークの人気者DJのヒット・シングル。
何といってもThe Smiths meets Supremesっていう意外なブレンド。
自分にとってスミスは最大級のフェーバリッツだし、シュープリームスも
「You Keep Me Hanging On」は普通に良い曲だと昔から認識してるのに、
まさか「Stop Me」の元ネタ（？）とは全く気付かなかった。
とりあえず、デモを送られたモリッシーもマーもそれぞれ感激したそうだし、
ここはMarkの圧倒的な天才振りをとくと味わいたい。

↓You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=S4kBr5WWiBM

新しいパソコンチェア

先々週の話だが、長年使用したパソコンチェアの肘掛けが壊れた。
暫く肘掛け無しで使用していたが、マウス操作の時に肘が楽な姿勢を
取ろうして不自然な姿勢になってしまい、腰を痛めてしまった。

あまりの痛さに時々立ったままキーを打つこともあったが、その際
一人でふざけて、ビリージョエルのモノマネをして肩を振りながら
キーボードを叩いていると、通りかかった女房に見つかりバカにされた
なんてこともあった。

仕方が無いので新しいチェアを購入する事にしたが、家具屋とか
見て回る時間もなかったので、ネットで購入し、今日届いた。

さすがに実物を確かめてもないので、そんなに高価なものは選ばなかったが、
とりあえずユーザー・レビューの評価が高かったこのチェアにした。
値段は１万弱。　でも肘掛けはしっかりしてるし、座面も背もたれも大きく、
ヘッドレストも付いてて、ロッキングした時は寝てしまいそうなほど楽だ。

ところで、今まで使用していたチェアを粗大ゴミに出す為に分解したが、
座面の下にやたらレバーが一杯ついていて、いろいろ触ってみると、
背もたれだけがリクライニングしたり、座面がスライドしたりと、
なかなかの多機能チェアだった事に今頃気がついた。

このチェアを購入したのは、自宅にMacを導入したのと同時期だから、
かれこれ10年前の事。　そういや値段も４万円くらいした。
でも、何時しかMacに向かう時のポジションは固定されて、機能の半分も
使ってなかったって事か。　

そういう意味では今日届いた１万円のチェアでも十分だなと思ったが、
何ぶん、安物だけに今までのチェアのように10年も使用できるだろうか？

今日のパチンコ：大晦日までにあと１回打とうと思っているが、回収が怖くて行けない
今日の夕食：カレーうどん、焼き鮭、りんご

今日の１曲：Born Crain／Walking In the Sun

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playlistId=255340782&s=143462&i=255340798

自分はどちらかといえばピアノ系のアーティストが特にお気に入りで、
今年初めて聴いたBorn Crain（通称ボンクラか？）も例外なく
気に入った。　　表題曲が１曲目に収録されているアルバム
「Walking In the Sun」には、シンディー・ローパーがカヴァされてたり、
11曲目の「Sick of This Lonely Life」などはランディ・ニューマンっぽくて
かっこいいし、これはもうアルバム買いで間違いはない。